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神社・古道|有馬町

花の窟神社

七里御浜側から見た花の窟神社の大きな岩
写真:Tawashi2006/CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

高さ約45mの大きな岩をご神体とする神社。春と秋に「お綱かけ神事」があります。

どんなところ?

花の窟神社は、七里御浜のそばにある神社で、本殿などの建物はなく、高さおよそ45mの大きな岩そのものをご神体としてまつっています。まつられている神さまは、イザナミノミコトと、その子のカグツチノミコトです。

720年にまとめられた『日本書紀』には、イザナミノミコトが熊野の有馬村にほうむられたと書かれており、その場所がここだといわれています。季節の花をそなえて神さまをまつったことが、名前のもとになったと伝えられています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部です。

毎年2月2日と10月2日の例大祭では「お綱かけ神事」が行われます。白い装束の氏子が、およそ170mの大きな綱を岩のてっぺんへ運び、もう一方の端を参拝に来た人たちが七里御浜のほうまで引いてから、境内のご神木にむすびます。綱は神さまと人をつなぐものとされ、だれでも綱引きに加わることができます。この神事は三重県の無形民俗文化財に指定されています。

公開されている情報をもとにまとめています。お出かけ前に公式の案内もご確認ください。

参考にした情報

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