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神社・古道|井戸町(大馬)

大馬神社

竹林の前にある大馬神社の入り口の石碑
写真:Owase874/CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)

杉の大木と清滝にかこまれた山あいの古社。坂上田村麻呂の伝説がのこります。

どんなところ?

大馬神社は、熊野市の町なかから山へ入った井戸町大馬にある神社です。「熊野国総鎮守」とよばれ、平安時代からまつられてきたといわれます。市内でいちばん古い、文明10年(1478年)の棟札がのこっています。

言い伝えでは、坂上田村麻呂が鬼ヶ城にすんで海をあらしていた多娥丸(たがまる)をたおし、その首をうめた上に社をたてたのがはじまりとされます。のちに田村麻呂の霊が大きな馬に乗ってあらわれたことから、「大馬」の名がついたと伝わります。この神社には狛犬がなく、七里御浜の獅子岩と、その南の神仙洞の岩を狛犬に見立てています。

参道と境内は杉の大木にかこまれ、社殿のおくには「大馬の清滝」が流れおちています。毎年1月6日の例祭では、白い装束を身につけた弓引き役が的に矢を放つ「弓引き神事」がおこなわれます。

公開されている情報をもとにまとめています。お出かけ前に公式の案内もご確認ください。

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